【術後】夏越大祓

神社の茅の輪(ちのわ)くぐりの時期ですね。
半年に一度の大祓。

ご縁のある神社さんへ人形(ひとがた)に、タイミングがあえば申し込みしてました。去年2020年冬は何故か申し込み忘れていて年越大祓をお願いできず…年明け乳がんがわかりちょっと気になったので、今年は夏越大祓もお願いすることにしました。心の安寧をいただきます。

大祓について
六月の大祓を夏越の祓と呼びます。大祓詞を唱え、人形(人の形に切った白紙)などを用いて、身についた半年間の穢れを祓い、無病息災を祈るため、茅や藁を束ねた茅の輪を神前に立てて、これを三回くぐりながら「水無月の夏越の祓する人は千歳の命のぶというなり」と唱えます。また、十二月の大祓は年越の祓とも呼ばれ、新たな年を迎えるために心身を清める祓いです。

「神社本庁 大祓について」より

家族分、既往歴も記載してポストへ!お送りした先は、奈良の「玉置神社」さん。
5年ぐらい前にお邪魔しました。霧の中、とても幻想的な世界で心が洗われた神聖な場所でした。新型コロナが落ち着いたらまたゆっくりお邪魔したいなぁ…しばらくは私の身代わり(家族もね!)をお送りして清めていただきますね。

後半も改めて清々しい気持ちでスタートしたい。

そして実家(農家です)から、たくさんの野菜&お米と一緒に送られてきた大きなメロンに包丁を入れました。豊潤なメロンの香り~!

初夏を感じつつ…いただきまっす4_(゚▽゚)_ψ

ご注意ください

梨丸の場合備忘録として記載しています。症状や状況によって、処方や治療内容は異なります。

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