【術後】主治医検診（術後206日目）

手術後の病理検査から約半年後。久々に主治医の先生の受診に行ってきました！

病院へGO～

久々の病院。いくつかの路線で行けるんですが、すっかり忘れてて遠い路線に乗っちゃった（ｗ）

めちゃ秋晴れ。午後14時からの診察だったのに、到着11時過ぎ（ｗ）

っていうのも、病院の受付システムが変わる～って聞いてたのと、ちょっと業務があったので病院一階のカフェでお仕事しながら待とうかな～ってことでお家を出たんです（家でもそわそわしちゃうので…）

早く診察になることはないってわかってるんだけど…この病院にいると一人じゃないぞってちょっと勇気づけられるのです（それにしてもちょっと早すぎた…ので次はもう少し遅くします…）

到着して受付。手術後半年なので何から検査があるのかな…？っておもったんですが、先生の診察だけでした。超音波エコーと健側のマンモは健康診断でやったばかりだからなくてよかったのかも。

診察

主治医の先生は人気の先生だからか、診察が押してしまうことがわかってるんですが、今回は1時間半遅れで診察をしていただきました（先生お昼食べれてるんだろうか…心配です）主治医の先生、話しやすくてありがたい。

梨丸の病理検査結果（2021年4月時点）

診察前、術後の病理検査結果と気になることをまとめてメモしてたので再確認。

問診＆触診

ディズニーの音楽に導かれて診察室へ。先生の顔を見るだけで安堵します。
最近どうですか？とまずは問診が始まりました。可動域、痛みの状況などお伝えしてから、傷跡のチェック、そして触診をしていただきました。

術側の左＆わきのリンパ～健側の右胸＆リンパの触診。

自分でもしこりは感じるものはなく、先生もしこりなしの判断。安堵～～

質問事項

触診いただいた後、いくつか質問させていただきました。

Q：今日はほかに検査はないの？
A：今日はなし。次回（半年後の3月）は血液検査と超音波エコーします。マンモは２年に１回でいいから（3月もなし）

Q：傷のはしっこにあるぽっこりは？
A：手術後なので固くなってる。これから柔らかくなる

Q：胸の傷のつっぱり、ドレーン傷周囲の痛み
A：手術箇所なので痛みはある。慣れていくしかない。

Q：脇腹の痛み
A：筋肉かもしれないし、骨かもしれない。ずっと続いていないなら、乳癌のなにかとではないから気にしなくていい。

Q：呼吸するときにヒューヒューいうときがある
A：乳癌の影響は考えられない。内科へ行きましょう。

脇腹＆呼吸のヒューヒューは健康診断の時の先生にも聞いてたから納得（主治医の先生に伝えるとこんがらがりそうなのでお伺いするのみにしました）

あとよくある質問としては全摘した胸の部分はへっこんでいるので、周りのお肉が膨れていてこれはしこりなんじゃないか、って言われることがあるみたい。それも心配しなくていいからね、とお話がありました。

…お肉が膨れている…に胸が痛い。そうね、ぽっちゃり体系なんで、その表現わかります(TдT)健康診断のドクターから指摘された内臓脂肪の件もあるので、これを期にやる気を出します。次の先生との診断までにがんばって3キロ落とそう！（それでも標準体重には入らないけどね……遠い目）

次回、診察etc

次回診察は3月。超音波エコーと血液検査をした翌週に主治医の先生の診察が決まりました。

それまでの間で何か気になることがあったら、紹介状を作ってもらった先生（健康診断後にお伺いして乳癌を見つけてくれた乳腺専門病院）に行ってもいいからね！情報はすべて共有してあるよ～ってことだったので、めちゃ安心～。健康診断結果で何か気になることが出てたら、そちらにまずはお邪魔します（何もない予定だけど！！）

また半年後、元気な先生にお会いしたいです。

期間限定の不妊治療もゆっくりだけど（そうゆっくりも進んでる年齢じゃないけど、採血とか痛いのにちょっと参ってしまって；）進めてるので、3月に何か進展あったらいいな！！