乳腺外科クリニックへ
先日の健康診断結果ででた右胸のC判定。
乳房腫瘤疑(C判定):
2021年度健康診断結果
乳房に発生する腫瘤は年齢やホルモンの状態によってかなり異なります。
月1回の自己検診と経過観察が必要です。
前回2020年も左胸にC判定で、そこから非浸潤性乳管癌を見つけてもらった乳腺外科クリニックを予約して診察してもらってきました。健康診断結果でマンモグラフィと超音波検査結果をCDに焼いてもらってからお邪魔したので、健康診断から約1か月後の受診となりました。
お久しぶりです。乳腺外科クリニックの女医先生
見つけてもらった乳腺外科クリニックは、東京都の乳がん検診を受付されているみたいで、予約日当日に梨丸が待合で待っているときに、受付に問い合わせの電話がひっきりなし。コロナ禍もちょっと落ち着いてる今日この頃。健康診断&乳がん検診を受ける人が増えつつあるのかな?検診は積極的に受けてほしいと思う今日この頃。母親とお嫁さんには改めてプッシュしようと思った次第。
で。少し待って診察室へ。担当は、久々の女医先生でした。見つけてくれた恩人…!
私が手術を受けた拠点病院から状況が共有されていて、そちらを確認いただきながら診察。
先生からは手術お疲れ様でした&非浸潤でよかったね!というお言葉に泣きそうに。先生が発見してくれたおかげですと心からの感謝の言葉を改めて。
まずは傷跡の診察。触診もしていただき、綺麗ね~とコメント。
とはいえ、傷跡テープはしたほうがいいみたい。術後半年経ってもケロイドになる場合もあるらしい…体質もあるから、出ちゃうときはでちゃうけどね…ってことでした。そして、傷跡にサージカルテープは張るときは、傷跡に対して垂直に&テープを少しずらして貼ると良いよ~って、先生が丁寧にテープを張ってくれました。なるほど。毎日替える必要はないみたいです。
ちょっと前に買ったシリコンはかぶれてしまって使うのやめちゃったので;(そうだブログにメモしようとおもったのに忘れてました…orn)このサージカルテープはかぶれないといいなぁ…まずはトライ!
もう一つ、ツッパリとドレーンが入ってるところの痛みをお伝えしたら、そういう時は気にせずにロキソニン飲んでいいよ!ってことだったので辛いときは遠慮なくお薬を使います。
そして話題は健康診断した右胸の話題に。
健康診断で撮ったマンモグラフィは問題なし。超音波検査は動いてみるほうがわかりやすいから、超音波検査しましょう~
ってことで。お着替えをして検査室へ。
右胸の超音波、問題なし!
技師さんによる超音波検査。健側の右だけじゃなくて手術をした左側もしっかり見てくれました。首や脇のリンパも、めちゃくちゃ丁寧。
丁寧すぎて何かあるんじゃないかと…途中から不安が……( ^꒳^; )
途中から、先生も参加されて検査技師さんと一緒にエコーを見てくれました。
ますます不安…( ´ㅁ`; )( ´ㅁ`; )
ですが!
健康診断で指摘されていた乳房腫瘤疑って言ってた部分は今回見つからず。乳頭部に入っていた指摘の部分はぐりぐり~って何度も見てもらった結果、脂肪だわってことに。嚢胞もちょこちょこあるけど、問題なしってことでした。
健康診断で指摘されてたのは「にごり水だったのかも~今は吸収されちゃって見えないよ~」ってことでした。
診察の終わりのころ…
こ、コロナのワクチン受けて1か月後の健康診断だった…ていうの忘れてた…(;´◦ω◦`;)
でも、このタイミングで言えないよ…(T▲T)
結果、問題なし。
安心して泣きそうになりました。よかった…
今後は、(健康な)右側にできないわけじゃないし、非浸潤癌で全適した左側もまれに再発することがあるということで、半年ごとに検査へこちらの乳腺外科クリニックさんへお邪魔させていただくことに。安心。めちゃ安心。拠点病院の検査後にやってないものやりましょう言葉もいただいて 帰ってきました。かかりつけ医にさせてください。拠点病院の先生は移動しちゃうかもしれないけど、個人開業の先生はずっといるものね!!
次回の検査は来年の4月か5月。忘れないように予約しなくちゃ~!!(早速手帳にメモしました)次は内科へGOしよ~っと。
梨丸の場合を備忘録として記載しています。症状や状況によって、処方や治療内容は異なります。
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