告知を受けた週末、旦那さんと医療関係に詳しい友達と相談して、治療していただく病院を決めました。
治療していただく病院を決める
週明け。クリニックにお電話して伝えたところ、夕方に折り返しいただきました。
金曜に予約が取れました。紹介状をお渡ししますので、木曜日までに取りにきてもらえますか？
金曜日！
想定よりも早かった！！
大きい病院って予約取れるまで…しかもこの新型コロナウイルスでいろんな対応があるであろうと想定されるなか、最短で予約を取っていただけたようです。
早く詳細を知って、手術なりなんなり治療をして治したいっていう気持ちが大きくなっていたので、判明から1週間未満で専門病院へ行けるのはありがたい…！
業務は自宅でのリモート中心だったけど、出社日があったのでその日に紹介状を取りにお邪魔することができました。
紹介状をいただく
取りに行った夕方、紹介状をいただきました。
もらった長３封筒…結構厚みがありました。
そんなに書くほどの情報が…？！
焦った表情がわかったのか、受付スタッフさんがフォローしてくれました。
紹介状のほかに、プレパラートが入ってます。取り扱いには気を付けてくださいね
それを聞いてめちゃ安堵…！
あと、先生には「ブロックは、手配中なので、準備でき次第、ウチから（〇〇クリニック）から送ります」とお伝えください
ってことでした。
気を付けてもってきます…！！
お会計の時、検査をしてくれた院長先生が顔を出してくれました。
言葉は交わさなかったんですが、その優しいお顔をみただけで、安心しました。
経過観察になれば、きっと地元のクリニックで検査になるとおもいます。その時は、おかげ様で早期で発見することができました…！！って伝えたい。
がんの病理診断と病理医へのセカンドオピニオンより抜粋
病理診断は、プレパラートと称される顕微鏡用ガラス標本を顕微鏡でみて行われます。顕微鏡標本は長期間の保存が可能で、いつでも新たにつくれること、簡単に郵送・あるいは画像伝送して別の専門医の第三者評価を受けられる点がポイントです。
顕微鏡標本をつくるのは臨床検査技師です。保存してあるパラフィンブロックから数ミクロンの厚さの切片が切られ、染色されます。病理診断部門に保存された検体は、いつでも再チェックが可能で、すばらしく客観性を保ってくれます。
梨丸の場合を備忘録として記載しています。症状や状況によって、処方や治療内容は異なります。
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