乳癌がわかり、献血がしばらくできないことが発覚。
登録している骨髄バンクも影響があるだろうな…ってことで確認しました。
日本骨髄バンク登録を確認
登録されている東京の骨髄データセンターへ連絡したら、まずは日本骨髄バンクさんへ確認を…ということでした。
日本骨髄バンクさんへお電話して、私の状況(乳がん、非浸潤乳管癌、無治療)をお伝えしたところ…
今後、もし提供のお願いをしたとしても、選定の時に選ばれることがなくなりますという回答だったので、登録取消をしてもらいました(´·ω·`)
もし選ばれたとしても選定外になるなら、お手間をかけるだけだし…なによりも骨髄を必要としている人に申し訳ないもの…
寂しい…(´·ω·`)
けど、仕方がない!
他でやれること…例えば、大きくなった時に甥っ子姪っ子たちが登録したいな~って思ってもらえるように話をしてみたり、興味がありそうな人に伝えてみる、とかね。
さようなら、ドナーカード!
登録解除の後、今までありがとうございました、って担当さんが言ってくれて、電話を切った後に、ちょっと泣いてしまった。元気だけど、がんサバイバー(がん体験者)になっちゃったんだなぁ…
献血できるか確認
骨髄バンクの登録解除と合わせて、今後の献血についても担当さんに確認しました。
悪性腫瘍の診断を受けて治療中の方、治癒後5年経過していない方は献血をご遠慮いただいています。
献血をご遠慮いただく場合:日本赤十字社(献血について)
悪性腫瘍の治癒五年経過していないと献血はできない、裏返せば、治癒五年を経過すれば献血ができるってことだよね…?
聞いてみると、当日の状況の問診次第ってことでした。
5年後(経過観察のまま、ほかの部位でも何もなければ!)、献血にGOしようとおもいます~。2026年3月以降、続報を待てってことで。
▽献血をご遠慮いただく場合(日本赤十字社HP)
梨丸の場合を備忘録として記載しています。症状や状況によって、処方や治療内容は異なります。
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