クリニックからいただいた紹介状を携えて専門病院へ。
(リアルタイムで治療中なのでもう少し落ち着いてから病院名を記載いたします。ご容赦ください)
紹介状を携えて
新型コロナウイルスの対策は、もちろん万全の体制。入口に体温のサーモグラフィや消毒液が用意されてます。受付のある1階には、こんな時勢ですが、たくさんの人が…!
今回お願いすることにした専門病院はがん専門。だから、いらっしゃる方はすべてがんで戦っている人で、一緒にがんばろうという気持ちになりました(付き添いの方もいるとおもいますが)
初診受付は入ったところすぐに発見。紹介状とプレパラート、CDなども入った資料を一式、スタッフさんにお渡し。引き換えでいただいた問診表に記入しながら、呼ばれる順番を待ちます。
問診票で既往歴間違える
問診票、結構ボリュームがあって10枚ぐらいありました…
項目の中に既往歴の記載もあるんですが。
そこで私、一つ大きな間違いをしました。
今までの梨丸の既往歴。大きな病気…入院をしたものは今までで2回だけだったんで、そちらの記入を進めました。
直近の入院は2014年。
子宮筋腫がかなり大きくなったので腹腔鏡手術で摘出。入院は1週間でした。主治医の先生からかなり大きくなるスピードが速かったので実は悪性にお可能性もあるじゃないか…と思ってたっていうのを術後に聞いたっていう…ありがたいことに良性の子宮筋腫だったけど、先生早く言ってよ~ってあとで突っ込みましたw 今もまだ子宮には筋腫があったり、チョコレート嚢胞がありそうなので別途経過観察中です(この辺はまた別途)
最初の入院は小学生のとき。
気管支炎からのマイコプラズマ肺炎でした。忘れもしない冬休みに入ったばかりのお休みで…田舎の道をるんるん気分で帰ったら喉に違和感を感じたんですよね…そこから高熱になり、咳が止まらず…(ヒューヒューと辛い)食べても嘔吐で、下からも下痢…救急病院では気管支炎の診断で薬のんで(吐いちゃうから)、年始早々に入院して、2週間の入院。
こちら2つを記載したんですが、気管支炎と喘息を間違ってチェックしておりました…喘息持ちの方にしてみたら、おい…!って突っ込み満載ですよね…
喘息だとできない検査もあるらしく(造影剤を使った検査、MRIやCT等)…先生から改めて確認が入りました…すいません、お手数をおかけいたしました…(T皿T)
診察券を発行してもらいました。それからクリアファイルに出力されたバーコード付きの予定表を入れて「乳腺外科」の待合室へ向かいます。
大混雑な待合室
予定表のバーコードで読み取りをしてもらい診察室の近くで待ちます。
が。年明けだからか、午後2時過ぎだったからか…新型コロナウイルスの影響もあって席の間隔をあけて座っているのもあって、待合室は満席…!
ようやく空いたところに座って、先生に相談したいこと、聞きたいことを手帳にまとめました。前の日に聞きたいこと、相談したいことはリストアップしてたので追加することはほとんどなかったけど…何もしないよりはしてるほうが気がまぎれる。
カレンダーとかメモとかスマホでも使いやすいアプリがたくさんあるけど、考えをまとめたりリストを消してくアナログなのが好きで私はもっぱら手帳派です。仕事が制作系なので、同僚とかはもっぱらPCやスマホですけど…(w)
予約時間から1時間ほど。診察室に呼ばれました。
梨丸の場合を備忘録として記載しています。症状や状況によって、処方や治療内容は異なります。
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