フェイスパックなスタートの術後5日目(入院9日目)。
お薬が自分管理になりました
この日も、起床時間6時よりも早い時間に起床。
脇がびりびりは相変わらずだけど、身なりを整ええてフェイスパックして看護師さんを待ち。
毎朝、看護師さんに痛み止め&胃薬をお薬箱(↑)に入れて支給してもらってたんですが、自分で時間の調整ができているということで退院までのお薬を一式いただきました(^^)
この日は、脇の違和感とずくずくとした痛みがあったものの、痛み止めで我慢できるほどの痛みで過ごすことができました。
傷跡、撮ってみた
傷跡、ドレーンが入っているところを写真撮ってみました。
が。
生生しくて;
クリックして画像が見えるようになるJSの表示方法がいまいちなので後日できたら追加しよう…
なぜ見てしまったのか…
持ち込んでいたノートPCでちょっとブログ書いてみようかな…とおもったものの、15分ぐらいでギブアップ…キーボード打つのも左側をかばってるのかつらいし、画面も見ていて疲れる…orn
業務では10時間…日によっては12時間とか向き合ってるPCなのに…
病理検査結果によるけれど、今時点では1か月ぐらい休職予定。その間に普通に業務できるようにリハビリせねば~~~
午後、疲れてベッドでごろり。
動画とかeBookJapan (ネットコミック)読んだり…してたんですが、乳がんの方のブログとかを見始めてしまいました…めちゃくちゃ後ろ向きになってしまったので、試合終了!!
早く寝よう!
ということで、早めに痛み止めを飲んで就寝を試みるの巻。
……が。
結局、いろいろ考えてAM1:00すぎまで眠れない~~~~~orn
ステージ0(手術後の摘出物の病理検査前)の10年生存率はとても高し。頭ではわかるけれども、時々闇落ちしちゃう…(T▽T)そんな日もあり。
術後5日目の備忘録は以上です。
全がん協加盟施設の生存率共同調査(全がん協生存率)
がん治療を専門とする全国32病院の治療成績を集計する研究グループによって、がんの治療成績(患者さんの生存率)の集計結果が発表されています。
冒頭に但し書きがあります(以下引用参照ください)
生存率のデータを見ていただく時に、いくつかご理解いただきたいことがあります。
(1)生存率のデータは、たくさんのがん患者さんの平均的な数字です。いわば確率として推測するものであり、一人ひとりの患者さんの余命を決定づける数字ではありません。
(2)この生存率は、日本のデータとしては最も新しいものですが、それでも10年以上前にがんにかかった方のデータも含まれます。ある程度の年数を経ないと、がん統計は結果が出ないためです。ですから、現在は医療の進歩により、この生存率の数字よりさらに治療成績は向上していると考えてください。(3)生存率は、何万人というがん患者さんの生と死の結果わかった数字です。ご覧になる方の受けとめ方によっては、生きる力になることもあるでしょうが、逆にその意欲を失くしてしまわれることもあるかもしれません。おひとりおひとりが、そのことを心に刻んだうえでご覧ください。
全がん協加盟施設の生存率共同調査
医療は日々進歩している。
関係者の皆様には感謝しかありません。
梨丸の場合を備忘録として記載しています。症状や状況によって、処方や治療内容は異なります。
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